長くメンエスに通っていると大抵のことには驚かなくなっているのですが、久々ビックリする展開がありました。
郊外の、比較的新しいサロンです。事前情報は何もなく、HPを巡回していて見つけました。セラピさんも適当に選んで入りました。
ドアを開けると、とても明るくて笑顔の素敵な女性が待っていました。友達感覚と言いますか、身構えや気取りがなく、親しみやすいタイプです。言葉遣いもタメ語です。ややぽっちゃり系ですが、間違いなくナイズバディです。出るところが出て、引っ込むところは引っ込んでいます。胸元を強調するシャツを着ていて、お胸の4分の一位が露出している感じです。
冒頭のお会計手続きでした。
この日は昼割りと言う割引適用で、90分12,000円という安さでした。予期していた通りオプションの売り込みがありました。
「オプションはどうする?」
「何があるの?」
お決まりのディープリンパ10分2,000円などの説明のあと、セラピさんはこう言います。
「わたし個人でやってるオプションがあって」
「へぇーそうなんだ」
すると、小さいノートを出してきて、あるページを開きます。そこには手書きで、カラフルなペンを使っていろいろ書いてありました。
まずはコスチューム系。BD2,000円から始まって、BDのブラ無し3,000円、ロングTで上下無しで4,000円などとあります。
施術系には、「乳首責め」(客が受ける)1,000円から始まって、「逆マッサージ5,000円」というのがありました。
質問します。「逆マッサージは時間が決められてないの?」すると、
「そこら辺は適当です。ま、流れで」
「逆って、どこまで触れるものなの?」すると驚きの言葉が飛び出します。
「わたしは、92まで許している」
※このあとの展開はマガブロの方に詳しく書きました。