寛容非寛容(いま行くべきメンズエステ)

前回の美女に何度も入って良い思いをしながら、男とは欲深いものです、他の子はどうだろう？と試してみたくなったのです。その日出勤のセラピさんの中から、「淡雪のような真っ白な肌」と紹介されていた方を予約しました。この日は銀座での対面でした。

ドアを開けた瞬間、弾けるような笑顔で迎えてくれます。冒頭の手続き中も、「誰だっけ、この子に似ている芸能人」と考えていました。脱衣をアシストしてくれるので、パンツに手がかかった瞬間、半ＢＫとなってしまいます。

シャワーを浴びながら思い出しました。ＪＪの専属モデルだった筧美和子さんです。

言われるでしょ？と聞くと「良く言われます」とのこと。透き通るような存在感、そのままです。

さてどんな施術だろう、とわくわくドキドキしていると、ちゃんとこちらの足裏に、股間をちょこんと乗せてくれます。これ、私の中では大きなポイントです。「湿り気」までは感じませんでしたが、温もりを感じます。足裏をモゾモゾすると、「具」の蠢きのようなものを感じます。「何かが動いている」と笑ってくれます。優しいです。

マッサージも上級者です。そのまま受け身で過ごしても悪くありません。かなりキワ深く来て、事故率も高めです。

４ＴＢの際、こちらの腕を伸ばし、脚の内側を擦ると、「身体柔らかいですね」と言いつつ、「でも腕が攣っちゃいませんか？」と心配してくれます。こちらも控えめに「いろいろ触っちゃってごめんなさいね。嫌なら言ってくださいね」と言うと、「大丈夫ですよ」のお答え。調子に乗って、身体を思いっきりセラピさんの方ににじり寄らせ、腕を思いっきり伸ばすと股間に到達します。指先がようやく核心部に触るか触らないかの距離ですが、確実に形を捉えてなぞっていると、ため息が漏れ、「仰向けにしますか？」と聞いてくれます。

「お願いします」と言って、仰向けになると、紙Ｐに手を入れ、既に怒張したアレをしごいてくれます。オイルを少し使いながら、優しいストロークです。そのまま、という選択肢も頭にチラつきますが、欲が出てしまいます。