無欲の勝利またも、といったところでしょうか。野暮用で立ち寄った新宿で昼飲みをして、ほろ酔い加減で突入したお店で良い体験をしました。
たまたまキャンセルが出たセラピさんだそうです。フリーで売れ残り嬢に入るのとは違い、期待が高まります。
ドアを開けた瞬間、息が詰まりそうでした。長年、メンエス遊びを続けていますが、これほどの美人にはめったに会えません。目がクリっとして大きく澄んでいて、ニコリと笑った笑顔が何とも素敵です。100人が100人、美人と認める器量です。
この頃は化粧の進化や、意識の向上でしょうか、ただでさえ女性が美しくなったと感じます。それに加えて、メンエスに参入してくる美人さんが増えた気がします。それでも、これほどの逸材はめったにいません。
声がまた素晴らしいです。透明感のある、耳に心地よい声です。スタイルも完璧です。あとでHPを見ると、T.167 B.87 (D) W.58 H.86と書いてありました。そのまんまだと思います。完璧です。
柄にもなく緊張してしまいます。心に決めます。「この子には紳士を貫こう。嫌われないようにし、何度も通おう」
会話も楽しいです。知的な印象もあります。可愛らしさもあります。同じような年代で普通に出会っていたら間違いなく恋に落ちていたと思います。
施術も上々です。一生懸命です。手抜きは一切ありません。尻の谷間をツーッと指先で辿るときや、カエル脚でスライドをするときにチョイチョイ掠ります。メンエスの王道です。不思議なものです。これほどの美人だと、掠りだけでFBKです。
「この子には週に1度は入って、メンエスの王道、ドキドキ感を楽しもう」
そう思っていたのもつかの間、4TBが始まって間もなくのことでした。予期せぬことが起こります。
掠りを通り越して、明確に握ってくるのです。無言のうちに。