お会いした瞬間「ああ、この子好きだな」と思いました。美人で、品があり、少し照れたようなはにかんだような表情が何とも可愛らしかったのです。スタイルも良く、色白で、お肌がツヤツヤの様子でした。
声にも品があり、知的な印象も漂います。
オプションとして、ＢＤや、Ｔシャツなどを提案され、思案していると、個人オプションとしてＭＢも出来るといいます。５Ｋを追加してお願いしました。
で、シャワールームに入ったときです。ゴミ箱に、前客のものと思われる、脱ぎ捨てられた紙パンツが雑然と入っているのです。「ん？」と一瞬嫌な気持ちが湧いて来ます。盛り上がっていたテンションがちょっとダウンしてしまった気がします。「あんなに上品に見えるのに、ズボラなのかな」と、担当セラピさんの性格が気になってきます。
で、よく見ると、紙パンツ、どうやら部分的に濡れているのです。濡れつつ、白いノリのようなものがべったりついています。ゴミ箱ごと持ち上げて顔を近づけると、ツーンと「精」の匂いが鼻を付きます。他人の匂いを嗅いだのは生まれて初めてのことです。
シャワーを浴びながら、その意味を考えました。
①客が紙Ｐ内に暴発した。
②露出は拒まれ、客が紙Ｐ内で自家発した。
③紙Ｐ内に放出することを条件に紙ＰごしにＴＫしてくれた。
良く分かりません。
部屋に戻ると、セラピさんは既にＭＢに着替えています。紐で覆うだけなので、胸はもう、乳首まで見えてしまっています。施術に入ると、マッサージも上級者、さらにメンエス王道のドキドキ施術。
「こんなにテクが凄いと、みんな勃っちゃうでしょ？」
「まあ、そうですね、たいてい」
「で、どうするの、みんな？」
そう聞くと、やや間があって、こんな答えが返って来ます。
「なかには我慢できなくて暴発する人もいますね」
「そうなんだ？暴発しない人は？」
「うーん。自分で始める人もいますね。ごく稀にですけど」
「そっか。自分で始める人は何処に出すの？」
「ティッシュが無いので、紙パンツに出したり...」
やはり、これが答えなのでしょうか。
しかし、紙パンツに出すのは私の性に合いません。チャレンジすることにします。
「紙パンツに出すのは性に合わないなぁ」
「どうしたいんですか？」
「６９のスタイルでＴＫしてもらうか、素股かな」
すると、屹立した私の分身を眺めながらしばらく考える様子でしたが、返ってきた答えは、
「いいですよ」でした。
★前客の汚れた紙パンをゴミ箱にそのままにしているセラピさんのメンタリティ【恵比寿】
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