20代の頃、一度だけ国際線CAさん(そのころはまだ「スッチー」と呼んでいました)とデートしたことがあります。スラっとして、服の上からも胸のふくらみが分かるほどナイスバディで、美人でした。
しかし全く歯が立ちませんでした。
こっちはまだまだ社会人の駆け出し。あちらは、とっくに上流階級を渡り歩いているかのような貫禄。
銀座の寿司屋に入ったのですが、頼み方がもう玄人。
財布の中身をやたら心配しながら、気が気ではありませんでした。店を出て、暗がりでキスを迫ると拒みません。向こうから舌を入れて来ます。しかしそこまでなのです。「明日フライト早いから今日はここまで」
そんなことが数回繰り返されて、さすがに諦めました。
以来、コンプレックスと、憧憬を抱きつづけてきました。
積年の鬱憤に、ついに、リベンジを果たす日がやってきました。
CAをコンセプトにするメンズエステの訪問です。
ドアを開けるとそこには、あの日のあの子のような清楚な美人が立っていました。
心に決めていました。「絶対にディープキスまでは持ち込むぞ」と。
そして...。
※掲載期限を過ぎましたので、詳細情報は非公開とします。施術内容の詳細と画像を残しておきます。ご参考まで。