どうにも冴えない訪問が続いたので、気分一新、自分的にメンエス未開拓の土地に降り立ちました。店もセラピさんもさほど吟味せずに、待ち時間のない方で選びました。
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笑顔がさわやかで、人柄も穏やか、礼儀正しく、清楚感の漂う方でした。
実は私、この頃は、相手の出方をじっくりと探る姿勢、余裕に欠けていて、すぐに核心を聞いてしまうという愚行を繰り返しています。年取って面倒くさくなってるんですかね。
「〇〇さんは、エロ客の申し出にはどのように対応なさっているのですか?」
この馬鹿な質問がこのところの不調の原因と思いつつも、今回もまた聞いてしまいました。しかし、答えはとても柔らかいものでした。
「そうなんです。それが目下の悩みなのです」
どう対応したら良いのやら、日々悩んでいるのだそうです。悩むということはナッシングではないということであり...。
「相手を選びながら、〇〇さんの出来る範囲で、応えてあげたらいかがですか」
全男性エステ客を代表してそのように申し上げました(笑)
「そうですね。私なり、でいいんですよね。で、今日はどうしたいとかあるんですか?」
「あります、あります」
私なりに、いろんなことをお願いしてしまいました。
※一週間の期限を過ぎましたので、有料記事の詳細情報部分は非公開にしました。物語としてお楽しみいただく形で残してあります。
※fc2ブログ内で「寛容非寛容の完全解読」とのタイトルで、当ブログの関連記事(追体験?)を書いている方がいるとのご指摘を受けました。当方とは全く関係がありません。そちらの記事内容によって生じるいかなる状況にも当方は関与しませんのでご注意ください。
★当てずっぽうに入ったサロンで超絶優しく清楚なセラピさんに出会い久々のホームラン!(京浜東北)
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