何となく優等生っぽいなと感じて、思い切って聞いてみました。
「〇〇さんの寛容度はどれくらい?」
すると
「ごめんなさい。私はそういうの全くダメなんです」
と答えるので、半分以上諦めていました。しかし、逆マッサージを提案すると「嬉しい」と言って身を横たえます。そこで、30分程度、しっかりと優しくほぐします。
「上手ですね、気持ちいい」
30分で信用を勝ち得たのでしょうか。カエル脚にしても抵抗しません。オイルをつけて鼠径部を攻め立てると「ああ、こういう感じなんですね」と余裕の会話。
しかし、余った指で筋を辿るようにすると、無口になり、やがて吐息が漏れ始めます。
露骨に筋を攻め立てると、声が大きくなります。
こういう展開が最も興奮します。
※一週間の期限を過ぎましたので、有料記事の詳細情報部分を非公開にしています。物語としてお楽しみいただく形で残してあります。
※fc2ブログ内で「寛容非寛容の完全解読」とのタイトルで、当ブログの関連記事(追体験?)を書いている方がいるとのご指摘を受けました。当方とは全く関係がありません。そちらの記事内容によって生じるいかなる状況にも当方は関与しませんのでご注意ください。