前回記事の最後に、何でも有り店の帰り道に感じた虚しさについて記しました。虚しさの正体は「求めているのはそういうことではない」という感覚です。
あらかじめソレが約束されている味気無さを感じました。逆に言えば予定調和ではないハプニング性への渇望感がメンエス通いの原点と思い知ります。制約の中から生まれるハプニング性の強烈な高揚感。
いろいろ考えている中で、かつて足繁く通った超健全店に足が向かっていました。「やや過激化」の噂を聞いたからです。
「まさか」という思いがありました。超が付く健全店です。紙Pを履かないスタイルでベッド施術でした。タオルを巧みに掛けなおしながら露出させないよう、事が進みます。鼠径部にはかなり深く来て、必ずFBKをもたらしてくれます。しかしこちらがテントを張ると見るや、スウッと手が離れていき、太もも辺りをトントンと軽くたたきながら、こちらの高揚を静めるような、クールダウン的な動きに入ります。
もちろん何度もお願いしました。「せめて自らとどめを刺したい」とのお願いも聞き入れられません。数十回の訪問でたった一人、Selfを認めてくれた方がいましたが、あまり長く在籍せずに姿を消しました。客からの情報でそうした行為が疑われるだけで退店を迫られる厳格さでした。セラピさん同士の、相互監視のような趣もありました。
その超健全店で寛容嬢が出現しているという信頼できる筋からの情報なのです。
半信半疑で訪問してみました。
すると、制約の中から生まれる予想外のハプニングに強烈な高揚感を覚える体験が出来ました。有料記事の方に詳細を記しておきますのでご興味あればご覧になってください。
★超健全で知られるチェーン店の「ややエロ」への路線変更は設定の妙で大興奮でした★
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