メンエスに行く動機には様々なものがあると思います。その日の気分によって違ったりもします。あるいは、確たる動機などはなく、何となく引き寄せられるように行って、遭遇したセラピさんの対応次第で方向性が決まるということもあります。
この日はそんな感じでした。どういう展開でも満足するつもりの自分だったと思います。
初訪問の店でした。HPを眺めていて、何となく決め、担当者も、適当に選びました。
とても愛嬌のある方でした。
ドアを開けた瞬間の弾けるような笑顔で、心に小さな火が灯りました。
「凄い美人!」というタイプではありません。
「凄いプロポーション!」という感じでもありません。
なのに好印象です。
歴は半年と言いながら、マッサージはなかなかです。つぼを心得ている。
こちらの足裏に押し付けられた股間からぬくもりが伝わります。
後ろ手に、膝小僧をまさぐっても逃げようとしません。
カエル脚を、セラピさんの膝に乗せる体制で、太ももをさすっても、逃げません。
手を伸ばして、指の先端で、布の上から、敏感な部分を、触るか触らないかのタッチで探ると、腰を折って、遠ざけようとはします。
しかし、こちらも腕を伸ばし、深追いすると、「もうっ」と笑いながら、深いため息。
もう片方の脚で同じことが繰り返されたところで、「代わりましょうか?」の提案。
逆マッサージを丁寧に行います。
焦って攻め込まずに、まずはしっかりマッサージ。
肩や、首を入念にほぐして、まったり感を与えます。
背中から腰をほぐして、すっかり脱力させます。
さきほどのお返しとばかりに、カエル脚にして、鼠径部をほぐします。
無言のまま、布の脇から侵入を試みます。
指先で「壺」を探し当てると、すでにぐっしょり。
そして...。
※詳細情報は掲載終了しました。
fc2ブログ内で「寛容非寛容の完全解読」とのタイトルで、当ブログの関連記事(追体験?)を書いている方がいます。当方が「非公開」扱いにした詳細情報を無断で継続しているようですが、当方とは全く関係がありませんのでご注意ください。