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◎「どこまで寛容ですか?」という馬鹿な質問への答えが「やってみればいいじゃん」だったとき(恵比寿)

「とりあえずやってみて。ダメならダメと言うから」 こういう答えは初めてでした。「どこまで寛容ですか?」という馬鹿な質問に対する返答でした。 

もちろんいつもはそんなこと聞きません。手探りで確かめることこそが愉しみにほかならないからです。しかしこのセラピさんの場合は、厳格さと艶めかしさの両方が醸しでているタイプで、センサーを働かせてもタイプが判然とせず、馬鹿な質問となったわけです。 

「とりあえず...」ということは全拒絶ではないと理解出来るわけですが、セラピさんの毅然とした態度が若干の緊張を強います。まずは、セラピさんが馬乗りで背面を流してくれている体勢で、おそるおそる後ろ手で膝辺りを擦ります。 特に言葉はありません。 

膝に置いた手を外側から上部に移動させます。無言です。 

腕が伸びるギリギリのところで手を内側にスライドさせつつ衣服の内部に入ります。張りがあってしっかりとした肉付きの太ももで、好きな感触です。依然、無言です。 

指先が小さな布切れの際を捉えたあたりで腕が攣りそうになりましたが、同時にセラピさんが体勢を変え、こちらの頭部にポジショニングします。 腕全体を使って、デコルテから腹部までのロングストロークです。その際、胸部をぐりぐり押し付けてきます。引き締まった外見とは裏腹にボリューミーで柔らかな感触です。なかなかに濃密な施術で期待感が高まります。セラピさんの腕が伸びきった状態のとき、思い切ってその腰を自分の下半身方向に押し、互い違いの体勢を作ろうとすると、自ら腰を浮かし協力します。無言です。

覆っていた衣服をはだけて小さな布切れをむき出しにします。無言です。 調子に乗って、目の前にある小さな布切れのふちを指先でたどります。無言です。 さらに調子に乗って布上から核心部をたどります。無言です。 

この世で一番好きな体勢を取ります。すなわち腰を引き寄せ核心部を鼻の上に落とします。無臭です。そして無言です。 ふたたび腰を持ち上げて、今度は縁から指先を忍び込ませます。徐々に核心部に近づけていきます。無言です。

入り口付近に明らかな湿度を感知します。突起物を擦ります。無言です。
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◎「どこまで寛容ですか?」という馬鹿な質問への答えが「やってみればいいじゃん」だったとき(恵比寿)
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