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振り出しに戻る

三連休の「豪遊」に疲れ果て、この日は定番の「ド健全店」に行きました。超お気に入りの嬢がいるのです。堀○真○さんのような雰囲気で、優しさの中に芯の強さが隠されているようなタイプです。去年の夏ごろに初めて入った時は、施術のしっかり感と、会話の柔らかさと、意外にキワ度が高いこと、それに笑顔の素晴らしさが気に入り、以来、一番のお気に入りとなっています。

どんなときでもエロを醸し出す私ですが、この嬢の前では借りてきた猫です。

3回目だかに入ったときに、店外デートを持ちかけると、「行きたいんですけど、もう少し互いの信頼関係が出来てからにしましょう」という答えでした。こちらも紳士然として、「そうですね分りました」と答えたりしていました。

以来、真面目に回数を重ねました。その後...

人気嬢なので予約が取りづらく、仕方がなく別の嬢に入った時に、その別の嬢が、「うちの店にも寛容な子がいるらしい」と云うので、「誰?」と聞くと、くだんのおキニのイニシャルを言うではありませんか。

本当かな?人気嬢へのやっかみじゃないの?と訝りつつ、胸騒ぎがしました。大好きなセラぴさんが、他の客の如意棒をしごく図柄が浮かぶのです。

そして、その次に入ったときにちょっと試してしまいました。

キワに来た時に、手でぽろっと半BKを持ち出すと、「だめですよ」の軽いお叱り。その後も大きくするような動きをすると、「あれ。そんな方だったんですか。せっかく好感度だったのに。もう、会えなくなりますね」のきつい一言。

「ごめん」と謝ると、「もうしないならいいです。でも、せっかく築いてきた信用はがた落ちです」とピシャリ。でも、どこかほくそえんでいる風で望みをつないじゃうのです。

「振り出しに戻りましたね」

以来、信用を取り戻そうと、紳士としての訪問を重ねました。紳士度マイレージもかなり貯まっていたはずだったのですが…

この日、会話の中で、「自分は日本人女性でないとダメ」というような話をしていたのです。
ヨーロッパの山奥に数か月こもりきりになる出張の帰り、乗ったJAL便の日本人CAさんを見ただけでFBKとなったエピソードなどを話していたのです。

嬢が、白人女性はだめなんですかと聞くので、つまりはサイズが全然違う、大海に小舟で漕ぎ出すようなものだというような説明をしていました。

話の流れで、ごく自然に、「○○さんは外人さんを相手にしたことあるの?」と聞くと、若干の間があったのち、「ありますよ」の答えでした。

えっ?と、声を出しながら、胸の鼓動が高まりました。好きな子の、こういう告白ってドキドキですよね。

イギリス人とだった。大して大きくはなかった。日本人と変わらなかった。硬度も同じだった。というような話でした。

ここまででHBK。

「ということは、日本人とは違う、大きすぎる外人さんとはないということ?」と聞くと、
「あ、それもありますよ」と平然と答えるではないですか!

もう、心臓がバクバクでした。

「黒人さんとかですか?」と聞くと、「そうです」
「大きかった?」「もう、大変でした」
「入ったの?」「結局入りませんでした」
「じゃあ、どうしたの?」「・・・あごが外れそうでした...」

「....」

会話だけでFBKになっていました。大好きなセラぴさん。清楚で上品で堀○真○で美肌で透明感のあるお気にのセラぴさん。そのセラぴさんが、巨大な漆黒の火柱にかぶりつき顎が外れんとしている図柄!!

自然と、タオルを払いのけ、「今日は駄目です。紳士ではいられません!」と如意棒を露出した瞬間、

「はい。また、振り出しですね」の一言。笑いながらでしたけど。

ごめんなさいと謝って、更生を誓うのでした。

デートに行けるのは一体いつの日でしょう。

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