寛容非寛容(メンズエステ訪問記)

「メンエス新規突入、もうやめっかな」と言った舌の根も乾かないうちに足は新規店に向かっていました。都内で展望が開けないので、趣を変えて、横浜・元町に向かいました。

元町という舞台設定。
奇妙にメルヘンチックな店名やブログ情報。
これまでのメンエスにはない、何か新たな工夫が見られるに違いない。そう期待しました。

元町の商店街から一本裏筋に入ったところにある、小ぶりなオートロックマンションにサロンはありました。マンションは、表側の建付けはコジャレていますが、中に入ると公団住宅のような質素感が漂っていました。

嬢は笑顔の素敵な美人でした。

ユニットバスにお湯を溜めてあるのには好感が持てました。でも狭すぎるので入ることはしませんでした。

Ｐはデカパンタイプでした。「マストですか？」と聞くと「お願いします」ということでした。

嬢は、まだこの仕事を始めて一ヶ月と言うことでした。その割には頑張っている方だとは思いましたが、施術もキワも、特筆すべきものはありませんでした。

コスチュームは白のＴシャツに黒のホットパンツでした。

慣れない嬢がドギマギしているさまは、楽しいと言えば楽しいのですが、わざわざ元町まで来て求めるものでもないように思いました。

ありがちなサロンの、ありがちな内容でした。

どこにでもある、フツーのサロンという印象でした。

せっかく来たので、サロンの直ぐ近くにある、J PASTA 元町店で、しらすのパスタを食べて帰りました。