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【エッセイ】メンエスにどっぷりはまったおっさんが初心の頃、初店外デートでセラピさんから頼まれた意外なこと①

ある高級梨店の嬢でした。

初めて会った時から妙にウマが合い、二度目に互いのメアドを交換し、「今度ご飯行こうね」と盛り上がりました。ここまではあってもそれ以上進展がないのが常ですが、今回は違いました。メールを打つと、それなりのリスポンスで、きちんと返してくれるのです。メール上で話は進み、某日寿司を食べに行くことが決まりました。

嬢(仮にA子とします)は、スレンダーで、そのくせ巨乳で、脚が長く、クビレが超絶で、肌が白くすべすべ、朗らかで、声に透明感がある、素敵な子です。女性向けエステ店で長く経験を積んだとのことで技術は確かでした。加えて、男心のツボを押さえた際どさがあり、なかなかに魅力的なエステシャンです。おイタにはやや寛容ですが、肝心な部分は鉄壁の守りでした。

さて、寿司が食べたいというA子のリクエストにどう答えるか、数日悩みました。楽しい悩みでした。ここ一番で女性をお連れするような西麻布あたりの勝負高級店にするか、それとも雰囲気はカジュアルでも、旨い、隠れ家的な店にするか。

で、結局西麻布にしました。見栄を張らせるような何かをA子はもっていたのだと思います。

そして、2日後に約束の店外デートの日が迫ったある日のこと。A子からメールが来て、「今日はお店に私一人なのでいらっしゃいませんか」とのお誘い。読んでいる途中で下半身に血液が集中するような気がしました。その店は高級マンションの一室に入っているのですが、部屋は2部屋あり、通常は女子2人か、あるいはプラス店長(男)が控えているという態勢でした。それが、その日はA子の他に誰もいないというのです。

実はこの日は仕事がタイトだったのですが、「もちろんです!」と返事して、マッハの勢いで仕事をこなし(下に振りまくり..)日が暮れる前に訪問しました。

いつものように部屋に入り、いつものようにシャワーを浴び、いつものように施術が始まりました。しかし「いつものよう」だったのはそこまででした。

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【エッセイ】メンエスにどっぷりはまったおっさんが初心の頃、初店外デートでセラピさんから頼まれた意外なこと①
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