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◆メンエスで鍛えた逆マッサージ技術を発揮して街角美女を陥した夜(御徒町)

 エステ情報とは無関係ですので、ご興味ない方はスルーしてください。ただの自慢話です。

某日、上野での仕事が済み、エステ仲間から紹介されたサロンに電話するも入れず、所在無げに御徒町駅北口に立ち尽くしていたときのことです。

雑踏の中に一人の女性の姿を見つけました。

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しばらく目で追いました。なぜ注目したのか、自分でもよく分かりません。プロポーションやルックスが飛び抜けていたわけではないんです。「小柄で、スレンダーで引き締まっていて、クビレがくっきり」という好みのタイプではありましたが、いるといえばそこここにいるタイプです。顔は良く見えませんでした。

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それなのに、まるでモノクロの景色の中に彼女だけが色彩をまとっているかのように、クッキリと浮かび上がって、目に飛び込んできたのです。(実際には彼女の服は、黒・白、でしたが...)  後を追いました。追ってどうすると決めたわけでもなくただ追いました。やがて追いつき、声をかけました。

 「あのう、お時間ありませんか」 馬鹿な声掛けです。通常、聞こえないふりで無視か、あるいは一瞥で冴えない中年オヤジと確認し無視かでしょう。しかし...。 

「何でしょう?」 立ち止まって、こちらの目をしっかり見て、そう聞くのです。清楚で凛とした真面目そうな方でした。. 硬い職業に従事している空気感を持っていました。銀行員か、教師か。  

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「いや、もし、お時間がおありなら、少しお話とか出来ないかなと思いまして」 視線にうろたえて意味不明の言い方になってしまいました。 「ごめんなさい。少し急いでまして」 彼女はそう言って少し微笑んで、軽く会釈して歩き出しました。どこまでも礼儀正しい方でした。

この美女とまさかの展開が待っていました。
◆メンエスで鍛えた逆マッサージ技術を発揮して街角美女を陥した夜(御徒町)
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