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目黒 レスト

前回は、別の店で会った嬢なのにそれと気付かなかった話でしたが、今回は逆でした。「前に入った嬢だ」と、こちらは途中で気付き、先方は最後まで気付かなかったという話です。

この日、あちこちに予約を試みるも空き枠がなく、仕方なくこの店を選びました。前に2回入りましたが、「熟女の深情け店」という印象でした。

お相手は、30過ぎで、ややポチャで、爆乳を売りにしているとみられる嬢でした。「ベテラン感」が満載でした。

ベテランらしく、東京メンズエステ業界の様々を解説してくれました。こちらは、「最近知ったばかりです」と、初心者のふりをして、聞き役に徹しました。これが結構面白かったです。

例えば、

「この店のオーナーは、中目黒のC(去年までL)や恵比寿のR(去年までST)のオーナーと友人。経営は全く別で、業界の先輩であるあちらが、もろもろ指導をしてくれる関係らしい。あちらがスレンダー20代系を集めているのに対し、こちらはややベテランで差別化している」

とか。へぇー。

WEBのデザインも同じなのでてっきり系列かと思っていたら、そうではないのですね。

話は、客のオイタをどう捉えるかに移りました。

僕が自分の考えを述べました。

触りたくなるのは自然の情で、全く拒否されると結構しょげてしまう。でも、嫌がられたらすぐ手を引っ込めて、それ以上はしない。受け入れてくれる嬢もいるので、ひとつひとつ歩みを確認しつつ先に進む。これ以上は駄目だと分かった時点で大人しくする。しかし、そもそもは、働いている女性に失礼だという感覚は持っている。

最後のくだりは全く心にない言葉でしたが、
嬢はやたら感心して、「素晴らしいお客さん!」と絶賛されました。

その後、話は、蟻・梨に移りました。

僕が、

「蟻店」を探して彷徨い続けるのがこの道とうすうす気付き始めたが、実際には、「蟻店」などは存在しないのではないか。ごく一部の嬢と、気の合った客との間で、たまたまハプニング的に起きた出来事が流布され、伝説となって語られているだけではないか、

等とすっとぼけたことを言うと、

そんなことはないですよ、と嬢。

あるんですか、蟻店、と聞く僕。

ありますよ、と嬢。

ここで、「どこ?」と聞くのはあまりに浅はかなので、「へぇーあるんだ、そういうの...。あるんだなぁ、なるほどなぁ」と、ただつぶやいていました。

やや間があって、嬢、「どこか知りたい?」

「うん?そうだね」と、あくまで冷静に答えました。(本当は知りたくてたまらないのに)

嬢が挙げたのは、代官山と銀座のお店でした。
嬢の友人が勤めていて、リアルな情報だから間違いないと言い切っていました。

やっぱりそうなのか、と、今度行ってみよう、でした。

さて、施術は、キワに入ってきたので、それに合わせて嬢のひざをなでなで。指を這わせて、臀部に回り込むと、これも許容。一気に手を上に上げて、胸をタッチすると、これも許容。

僕としては、さっき話したとおり、一つ一つ確認しながら進んでいるつもりでした。

しかし、オイタの手が内股から、さらに深部に進もうとしたとき、嬢の言葉遣いが一変。

「何やってんだよ」

あまりの豹変振りに驚き

「え?」

すると、嬢。

「さっき言ってた話は何だったんだよ!」

びっくりして、しどろもどろに、
「いや、一つ一つ確認しつつで...」

「働く女性云々は何の話だったんだよ!」

そこで気付きました。言葉遣いの豹変振りに記憶がありました。

中目黒ラ の M嶋 さんでした。あとでスマホのメモを見るとイコール 五反田G の O崎 さんと記されていました。

確かに、この日の会話の中でも、五反田Gとかけもちと話していました。

メモにはこう記されていました。

「この人切れやすい」

反省しました。
いろんな意味で。

ちなみに、豹変後のセリフは、怒声ではなく、低くドスの利いた、腹から搾り出されるような声でした。

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