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麻布十番 ケアル

ついこの間までマンネリを感じていました。
そんな気分のなか書こうと思っていた記事がありました。
タイトルは「もはや場所でしかない」。
つまり、いろいろ新規に店は増え続けているけど、どこも五十歩百歩。
似たようなサービスで、特色がない。
どこに行くかを選ぶ決め手が、もはや地理的条件でしかないといった、悲観的な記事になる予定でした。

しかし記事を書く前に考え方が変わりました。

なかなか、努力している、面白い店もあるんだな、と。

麻布十番のケアルというサロンにもそんな魅力を感じました。

場所は、十番商店街からちょっと外れた新築のデザイナーズマンション。
お洒落で、ゴージャスな佇まいです。
廊下にもカーペットが敷き詰められ、高級ホテルのようでした。

嬢は、細身なのに胸のボリュームが存在感を示す、Good Propotionalな美人さんでした。

インテリアも秀逸。
全ての備品に気合が感じられました。
ベッドはワンルームの奥に鎮座するダブルベッド。

嬢はこの上に乗っかっての施術ですので、
嬢の動きに合わせて一緒に揺れる様が、一体感を伴う情事のようでエロチックでした。

「今日はご新規ですのでこの店の施術の良いところを存分に味わっていただきます」

嬢は、例えるならCAさんのような趣で、キリッとして、丁寧で、大人なイメージでした。
ひょっとしてド健全かなと、思わせるようなカッチリ感がありました。

しかし、最初のアンケートで、「特にお辛いところは」の解答欄に、
腰や肩と並んで、鼠径部とあるのを見逃しませんでした。
当然、マルをしたところ、
「腰と、それから鼠径部ですね。承知しました。入念にやっていきましょう」
と何とも力強く、妖艶なお言葉。

女性サロンで蓄積を積んだとかで、ファーストタッチで技術の確かさが分かりました。

かなり早い段階でまずは背面からキワに攻め込んできました。

「あぁ、こんな気持ち良いのは初めてです」と嘘八百を言うと、
「気持ち良いと言っていただけると嬉しいです」と優しい声。

健全か否か。
心理戦のような駆け引きの会話が続きました。

「何か、変な気分になっちゃうな。声も出ちゃうし」
「どんどん声を出してください。楽に、リラックスして、ご自身を解放なさってください」

-かなり肯定的な答えだな・・・。

「でも、この感覚が続くと、そのうちある局面を迎えちゃうよ?」
「それは、ある意味仕方のないことです。」

「仕方がない?」
「マッサージの効用で、老廃物が流れ、血行が良くなって、当たり前の感覚が蘇るということではないでしょうか」

-ん?じゃあ聞いてみよう。

「そうなってもいいってこと?」

やや間があって。

「それは困るんです。一切ダメなんです」

「では、どうすればいいの?」
「苦しくなられたお客様には、シャワールームに行っていただいています」
「え?一緒に行ってくれるの?」
「フフ。それはありません。お一人です」
「なーんだ」

そんな会話をしながらも、キワ攻めは容赦なく、
表にされて、カエル足になってからも、
指と手のひらと、腕と肘とで、オイルを潤沢に使ったハード施術が展開されました。
神Pは、あるんだかないんだか、もう、縮れて太ももに張り付いているだけの存在です。

当たるとか、当たらないとかではありません。
そこに屹立するものを気にしていないというか、
あたって当たり前というか、とにかく大胆なのです。

「あっ」

「ギリギリですか?」

「はい、ギリギリです」

「では、シャワー室へどうぞ」

促されて一旦はシャワー室へ行ったものの、一人になってみると急速に萎んだため、
「やっぱりやーめた」と帰って来てしまいました。

戻ってからも、
「では、残り時間一杯、さらに鼠径部で結構ですか?」の問いに
「はい、もちろんです」と答え、終了まで、濃厚施術を楽しみました。

新規は、90分に10分プラスして100分で13K。
かなりお得感がありました。

ただしおイタにはかなり厳格。
爪の先で膝小僧を掠っただけで、「いけません」と叱られました。

ゴージャスな、王族気分の究極Mプレイ。
マンネリ気分を吹き飛ばす、新発見でした。

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