ある週末、犬を連れて近所を散歩している時のことでした。バス停を通り過ぎたところで、前方からバス停に向かって歩いてくる女性の姿が目に入りました。すれ違いざま、女性は我が愛犬の方に視線を落とし、「カワイイ」と小声でつぶやきました。その刹那、横顔を見て「あれ」と思いました。そしてやや距離が空いてから振り向き、その後ろ姿を見たところで確信しました。そう、間違いありません。オキニのセラピストさんだったんです。
健全店に飽き足らない時にときどき使う回春エステ店があります。派遣型ですが、ホテル指定のパック料金が格安なので、行動範囲から外れるのにわざわざ出向きます。
基本はランジェリー姿でオイルマッサージ、回春マッサージ、ＨＪの流れです。オプション３Ｋでトップレス、５Ｋでオールヌードという設定です。
もうかれこれ３年近く利用していますがそこは嬢の質が高いのです。ルックス、スタイルに加えて、接客態度が素晴らしい。丁寧で、奥ゆかしい。それにいわゆるプロっぽい子は皆無で、皆どこかに素朴さを有している。話を聞いた限りほとんどが兼業で、保母さんとか、アパレル店員とか、介護士とか１０数人に入りましたが、「ハズレ」と感じたのはたった一人だったりします。
バス停近くですれ違ったのは、その店で今年の３月頃に出会った嬢でした。すこぶる美人というわけではないのだけれど、品があって、肌のきめ細やかさが秀逸でした。僕好みのスレンダーで超くびれ、でした。新人ということで全てにぎごちなかったのですが、仕上げの添い寝の時にこちらの首に腕を回して甘えようとする姿が自然で、本当の恋人のようで大変な刺激となりました。優しく身体をさすっていると素で感じてきてしまったらしく身悶えし、あらかじめのオプション料金を払っていなかったにもかかわらず自ら裸になり、全裸同士で激しく貪り合うような形になってしまったのです。
この店の面白いところはここで、一応のルールはあるものの店側が細部まで厳しく指導はしていないらしく、まるで嬢の自主性に任されているかのようで、嬢次第、流れしだいでいろいろな展開があったりします。その子の場合は、戸惑いながらも、押し寄せる快感に抗しきれず、客のペースを受け入れて、身をゆだねているような図でありました。
ただ、基本は受身で、Ｆとかはありません。最後の一線は、超えさせません。仕上げは須磨でした。彼女自身は勲二で仕上げられるのが生まれて初めてと言っていました。
２４歳という彼女は、本業はバイオリニストということでした。音大は出たものの、楽団に入るほどの実力はなく、音楽教室の講師や、子供たちへの個人授業で食いつないでいるものの、安定感がなく、仕方がなく週に数回、エステでバイトしているというのです。確かに、子供の頃からバイオリンを習わせるような、裕福であろう家庭に育った雰囲気を間違いなく身につけていました。端的に言って、お嬢様です。
その後２回、彼女を指名しました。
すべすべで、真っ白で、スレンダーな肢体を抱きしめることが 、僕には何よりの喜びとなっていました。２回とも、会ってすぐに抱き合って、互いの衣服をむしり取って、全裸で貪り合い、彼女が勲二で仕上がり、こちらは須磨で、というパターンでした。その後、腰回りを入念にマッサージしてくれます。
バス停での一件はその後、起きたのです。後ろ姿に確信を持ったのは、反対側の手に持ったバイオリンのケースが目に入ったからです。
驚いたものの、これまでの会話から、何となくエリアが近いという予感はありました。月に一度か二度、裸で抱き合う関係の女性が、すぐご近所に住んでいるということは、結構刺激的なことでした。
その一週間後に、彼女を指名して入りました。向こうは、バス停でのことは全く気づいていない様子でした。こちらは、近所のご令嬢と密かな逢瀬を楽しんでいるような錯覚を覚え、いつも以上に興奮してしまいました。その興奮が伝わったのか、彼女の方もいつも以上に深く、仕上がっていくようでありました。まだ経験の浅いご令嬢を、少しづつ開発しているような感覚も覚えるのでした。
これからは、なるべく外に出ないことにしました。出るときはマスクを着用します。バス停も一つ先のを使うことにします。こちらにも隠しておきたい事情はなくはないですが、それ以上に嬢の方は、実家にも内緒のバイトに決まってますし、お客さんが近所の人と知ったら、かなり慌てて、嫌な思いをするに違いありません。おそらくは使うコンビニも同じなわけで、当分、行かないことにしました。この奇妙な関係がいましばらくは壊れないようにと。
健全店に飽き足らない時にときどき使う回春エステ店があります。派遣型ですが、ホテル指定のパック料金が格安なので、行動範囲から外れるのにわざわざ出向きます。
基本はランジェリー姿でオイルマッサージ、回春マッサージ、ＨＪの流れです。オプション３Ｋでトップレス、５Ｋでオールヌードという設定です。
もうかれこれ３年近く利用していますがそこは嬢の質が高いのです。ルックス、スタイルに加えて、接客態度が素晴らしい。丁寧で、奥ゆかしい。それにいわゆるプロっぽい子は皆無で、皆どこかに素朴さを有している。話を聞いた限りほとんどが兼業で、保母さんとか、アパレル店員とか、介護士とか１０数人に入りましたが、「ハズレ」と感じたのはたった一人だったりします。
バス停近くですれ違ったのは、その店で今年の３月頃に出会った嬢でした。すこぶる美人というわけではないのだけれど、品があって、肌のきめ細やかさが秀逸でした。僕好みのスレンダーで超くびれ、でした。新人ということで全てにぎごちなかったのですが、仕上げの添い寝の時にこちらの首に腕を回して甘えようとする姿が自然で、本当の恋人のようで大変な刺激となりました。優しく身体をさすっていると素で感じてきてしまったらしく身悶えし、あらかじめのオプション料金を払っていなかったにもかかわらず自ら裸になり、全裸同士で激しく貪り合うような形になってしまったのです。
この店の面白いところはここで、一応のルールはあるものの店側が細部まで厳しく指導はしていないらしく、まるで嬢の自主性に任されているかのようで、嬢次第、流れしだいでいろいろな展開があったりします。その子の場合は、戸惑いながらも、押し寄せる快感に抗しきれず、客のペースを受け入れて、身をゆだねているような図でありました。
ただ、基本は受身で、Ｆとかはありません。最後の一線は、超えさせません。仕上げは須磨でした。彼女自身は勲二で仕上げられるのが生まれて初めてと言っていました。
２４歳という彼女は、本業はバイオリニストということでした。音大は出たものの、楽団に入るほどの実力はなく、音楽教室の講師や、子供たちへの個人授業で食いつないでいるものの、安定感がなく、仕方がなく週に数回、エステでバイトしているというのです。確かに、子供の頃からバイオリンを習わせるような、裕福であろう家庭に育った雰囲気を間違いなく身につけていました。端的に言って、お嬢様です。
その後２回、彼女を指名しました。
すべすべで、真っ白で、スレンダーな肢体を抱きしめることが 、僕には何よりの喜びとなっていました。２回とも、会ってすぐに抱き合って、互いの衣服をむしり取って、全裸で貪り合い、彼女が勲二で仕上がり、こちらは須磨で、というパターンでした。その後、腰回りを入念にマッサージしてくれます。
バス停での一件はその後、起きたのです。後ろ姿に確信を持ったのは、反対側の手に持ったバイオリンのケースが目に入ったからです。
驚いたものの、これまでの会話から、何となくエリアが近いという予感はありました。月に一度か二度、裸で抱き合う関係の女性が、すぐご近所に住んでいるということは、結構刺激的なことでした。
その一週間後に、彼女を指名して入りました。向こうは、バス停でのことは全く気づいていない様子でした。こちらは、近所のご令嬢と密かな逢瀬を楽しんでいるような錯覚を覚え、いつも以上に興奮してしまいました。その興奮が伝わったのか、彼女の方もいつも以上に深く、仕上がっていくようでありました。まだ経験の浅いご令嬢を、少しづつ開発しているような感覚も覚えるのでした。
これからは、なるべく外に出ないことにしました。出るときはマスクを着用します。バス停も一つ先のを使うことにします。こちらにも隠しておきたい事情はなくはないですが、それ以上に嬢の方は、実家にも内緒のバイトに決まってますし、お客さんが近所の人と知ったら、かなり慌てて、嫌な思いをするに違いありません。おそらくは使うコンビニも同じなわけで、当分、行かないことにしました。この奇妙な関係がいましばらくは壊れないようにと。
